皆様のおかげで220年

  寛政8年
(1796)年

鍋島藩の御用窯として開窯する。

藩の御用窯として、大物陶磁器を生産する。 


明治20年
   ~23年
 
 住吉大社(大阪)北野天満宮(京都) 金毘羅宮(香川)へ 陶器製大灯籠を作成
 奉納し現在も大切に保存していただいております。

明治26年

世界コロンビア委員会が、米国シカゴにて
開催した国際展覧会で、栄えある賞牌を受ける。

明治28年

内国勧業博覧会で賞牌を受ける。

 



鍋島藩御用達認定の鑑札
昭和初期~34年
火鉢の生産をおこない、『山本火鉢』として全国的に好評を得る.

昭和37年6月 山本製陶株式会社設立
昭和44年6月

ガス窯の導入
肥前地区において最初に本焼御成に導入し、ひんし品質の安定化と納期短縮を計る。

昭和47年6月 株式会社 華山に社名変更
昭和47年6月
華山展示場開設
一般顧客への商品の展示および販売を行う。
 


近年では恐れ多いことですが宮家(高円宮殿下)より皇女様の御祝い、数回の御用命を賜わり、今上天皇陛下を始め、各皇族の皆様方に御贈呈を戴く光栄に浴びました.

開窯以来二百年余、伝統技術に、新しい技術と新しい感覚を加えて、最高の焼き物を求めて参ります。




現在の展示場

会社概要

 

社名 株式会社 華山
本社

佐賀県西松浦郡有田町白川2-1-12

TEL 0955-42-3171  FAX 0955-43-2097

Mail kazan@galaxy.ocn.ne.jp

代表者  代表取締役 山本大介

創業

寛政8年(1796年)
資本金 2,000万円
社員数 30名

土地及び設備

本社 3746㎡
素焼き窯 1基、本焼成窯 4基、赤絵窯 9基
 企業理念  
有田の伝統陶芸で

暮らしの文化を作る華山

 

 主要製造品目

 

 
陶磁器家庭用食器・強化医療用食器・陶磁器割烹用食器


強化給食用食器・陶磁器美術品(花瓶、額皿など)